伝説の整体師、熊坂護

私の師匠の一人、熊坂護先生は古い流派の骨接ぎの先生です。

 

私ならお手上げ、いうような骨折、脱臼から体の歪みまでなんでもこいの先生です。

 

さぞ荒っぽい施術(私の古流整復法に対するイメージでした)だろうと思っていたのですが、施術を受けた感じは予想に反して非常にソフトでした。

 

そして、施術を受けた翌日になって気がついたのですが長年の股間節の痛みがないことに気がついたのです。

 

股間節というより、正確には内転筋の肉離れの後遺症です。

 

ストレッチをしないと痛みは出ないので普段は忘れていました。

 

その痛みがなくなっているのです。(おそらく骨盤矯正の結果だろうと思います)

 

不思議な感じでした。そしてこの技術を学ぼうと弟子入りしてしまいます。

 

そこで言われた事は・・・

 

「技(気)がとおらないと、効かない(治療効果がでない)からね」

 

という一言でした。・・・また「気」だ。

 

私のなかで整体・整復のイメージや考え方どんどん変わっていきました。

 

そして再び、気と経絡の視点から施術を考えるという原点に戻ってくる事になったのです。

 

課題は気を感覚としてとらえることです。

 

視覚、聴覚、触覚、なんでもよい。気や経絡の状態を実感としてとらえることはできないだろうか?

 

それには古伝整体の技法「見の技術」を修得する必要がありました。

 

気滞が解消すれば病気は必ず治癒に向かうという事実。

 

逆に気滞が解消しなければ、どんなに脈が整おうが、歪みが矯正されようが、治らないという事実。

 

整体でも気滞の解消はできるし、経絡治療のように脈を整える事も可能である。

 

判別の難しい歪みの関節では気滞の反応点を見ると歪みの方向がわかること。

 

矯正ができれば、気滞と反応点も消えるということ。

 

気滞の反応から治療のドーゼや予後判定が可能だろうということ。

 

本人も忘れている、もしくは気づいていない症状を発見可能なこと。

 

気滞を解消することだけに限れば整体技法も手当て(レイキなど)だけの単純技法のみで施術ができてしまうこと。

 

野口整体の輸気も同じ目的であろうか?

 

マッサージや指圧などで気滞を解消しようとした場合、患部や気滞の場所を強刺激すると良くない場合が多い事。

 

つまり患部にはあまり触れない場合が多い。

 

など、いろいろな事がわかってきました。

 

その過程で整体の良さ、またはその欠点がわかりました。

 

今は整体や経絡治療の技術、また鍼灸の古典を気滞という視点から再検討しています。

 

検証、研究はまだ始まったばかりです。結果はこれから成果が上がり次第報告させていただきたいと思います。

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管理人プロフィール

はじめまして、北陸の地方都市で開業させていただいている「山田あきこ」と申します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフォー主婦で、やんちゃな小学生男子を育てながら、毎日走り回ってます(笑)

いまから5年前に整体院を開業しました。

 

最初は整体スクールで技術を学んでも現場では効果をだせず、開業したとしてもこれではやっていけないだろうと思っていました。

ところが、「自然効能理論」を学んでからすべてが変わりました。

どんな整体技法もたった一つの要素で生きてくるんです!技は使えるようになり、開業も怖くなくなり、ついに自分の治療院を開業!

そんな素敵な方法をあなたに伝えたいと思います。

整体師になって、自分の院を開きたいという夢を持っている方、

あきらめる必要も、躊躇する必要もありません。

どんな状況のかたでも、いますぐ始められるのです!だって私ができたんですから。

 

福井県越前市粟田部町の癒しの空間

「きこう堂」院主 山田あきこ

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