昆虫絶滅に恐怖を感じます

私的にはかなり衝撃的なニュースでした。

 

過去27年間で「羽を持つすべての昆虫類」の生息量の75%以上が減少していたことが判明したというのです。

 

これはドイツの自然保護区でのことです。

 

ニュースによれば、昨年(2017年)発表された研究論文にて、すべての羽のある昆虫のバイオマス(ある空間内に存在する生物の量)は、ドイツの自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント以上減少していたことがわかった、とされています。

 

羽のついた昆虫とされていますが、トンボ、蝶、バッタ、カマキリ、蜂など、すべて羽のついた昆虫であり、一般人の解釈ならすべての昆虫の75%と考えても、違和感がないくらいです。

 

昆虫は、野生の植物の受粉という重要な役割をはたしています。

 

植物の70%以上が昆虫に受粉を依存していると言われていますから、その昆虫がいなくなったら、植物たちはどうなるのでしょうか。

 

また食物連鎖の視点からみれば、昆虫は鳥類の約60パーセントの食糧ともなっています。

 

このように昆虫は、自然界の生態系機能に重要な役割を果たしているわけですから、その昆虫が75%も減少したら自然への影響は免れないと思うのです。

 

専門家は、この事実は広範囲に渡る問題であると警告を鳴らし、この昆虫の大幅減少の原因の一つは農業で肥料として使用されている窒素化合物である可能性がある、とも指摘しています。

 

事実、大量の蜂が女王蜂などを残したまま突然消えた、または沢山の蜂が死んだと、かつてニュースになったことがありますが、専門家達の研究によって、ネオニコチノイド系農薬が蜜蜂たちを駆除しているという結果となり、その後、その農薬は使用禁止になっています。

 

さて、この問題はドイツだけに限りません。日本においても昆虫減少は指摘されており、とくに数種類の水生昆虫類の絶滅が危惧されています。

 

私も実感として身の回りの昆虫が少なくなっているなと感じます。

 

私自身がびっくりした事もありました。

 

いつもなら蛍がいるはずの小川に、昨年からまったく姿が消えたことです。

 

原因は雑草対策の農薬ではないかと近所の人がいっていました。

 

農薬で雑草を絶滅させ、昆虫を死滅させ、最後に絶滅しなければならないのは、我々人間なんじゃないでしょうか。

 

問題解決のためには自然との共生を私たち一人一人が真剣に考えていかなければならないと感じています。

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はじめまして、北陸の地方都市で開業させていただいている「山田あきこ」と申します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフォー主婦で、やんちゃな小学生男子を育てながら、毎日走り回ってます(笑)

いまから5年前に整体院を開業しました。

 

最初は整体スクールで技術を学んでも現場では効果をだせず、開業したとしてもこれではやっていけないだろうと思っていました。

ところが、「自然効能理論」を学んでからすべてが変わりました。

どんな整体技法もたった一つの要素で生きてくるんです!技は使えるようになり、開業も怖くなくなり、ついに自分の治療院を開業!

そんな素敵な方法をあなたに伝えたいと思います。

整体師になって、自分の院を開きたいという夢を持っている方、

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どんな状況のかたでも、いますぐ始められるのです!だって私ができたんですから。

 

整体「きこう堂」院主 山田あきこ

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